「カラオケでマイク交換こっそり拭く 」「手汗でシャーペン滑る上にハンカチないと文字書けないよ」など、手汗で悩んでる女性は少なくありません。

 

手汗がしたたり落ちるレベルだと、汗腺を切る手術も考えてしまいますよね。

 

でも、手汗が止まっても他の場所から余計に汗が出るって聞くと、手術は二の足を踏んでしまいます。

 

手汗を抑えるケア商品などたくさんありますが、その中の一つに「ミョウバン」があります。ミョウバンはワキ汗やワキガにも効果があるようですが、手汗には効くのでしょうか?

 

そこで、手汗にミョウバン水が効果があるのか?調べてみました。

そもそもミョウバンってなに?

ワキ汗やワキの臭いを抑える効果が期待できるミョウバンですが、ミョウバンって一体何なのでしょうか?

 

日本では古くからミョウバンは、漬物の発色剤や麺のかんすいとして広く使われている食品添加物で、スーパーなどでも100円程度で売られています。

 

このミョウバンは自然物としても採取されたり、別府のミョウバン温泉などは有名です。しかもミョウバンは安全性が高いことでも知られているんです。

 

さらに古代ローマ人は、制汗剤代わりとして日常的にミョウバンを使っていたと言われています。

ミョウバンが手汗に効果がある理由

手汗にミョウバンが効果がある理由として

 

収れん作用

消臭作用

 

の2つが挙げられます。では、一つずつ見ていきましょう。

収れん作用

収れん作用とは、皮膚のたんぱく質を変化させて、肌の組織や血管を縮める作用のことをいいます。

 

血管が縮まると毛穴も収縮するのでその結果、汗を抑える効果が期待できるんですね。しかもミョウバンは、お肌がキュッと引き締まりキメ細かい肌になるので、美容目的で使う方もいらっしゃいます。

 

さらにミョウバンの凄いところは、毛穴だけでなく汗を出しているエクリン腺や、ワキガ臭の原因となる汗を出すアポクリン腺までも引き締めてくれる効果もあるんです。

消臭作用

ミョウバンは水に溶けると酸性になります。手汗をかくと臭いが気になる方は、皮膚表面の汗を雑菌が分解することで「老廃物」として臭い物質を発生させているから。

 

皮膚が酸性であれば雑菌の繁殖が抑制され、結果的に臭いが抑えられるんですね。

ミョウバン水の作り方

一番簡単なミョウバンの使い方は、手に直接塗る方法です。これだけでも十分に汗を抑える効果があります。

 

でも、ミョウバンの効果を100%発揮させるには「ミョウバン水」がおすすめです。作り方はとても簡単!

 

【材料】

・ミョウバン50g(1袋)※ミョウバンでも焼きミョウバンでもOK。

・水 1,500ml

・空のペットボトル

 

【作り方】

市販のミョウバンを、1.5リットルのペットボトルに入れ、水道水を注いで蓋をしてよく振るだけです。たったのこれだけ。簡単ですよね。

 

ただ、ミョウバンが溶けない場合にはそのまま1日放置しておけば、溶けて透明の液になります。

 

このミョウバン水をガーゼに浸して手を拭いたり、100均で売っているスプレー容器に入れ直接、手にスプレーしてもOK!

 

手にスプレーされた水は蒸発してミョウバンが残り、皮膚も弱酸性に保たれ臭いも抑えてくれますよ。

ミョウバン水の効果を120%にする方法!

ミョウバンをそのまま使うよりも、ミョウバン水の方が効果がありますが、簡単な方法でミョウバン水を上回る効果を出すことができます。

 

それが「濃い目の緑茶」で溶かすこと。

 

緑茶のカテキンには強い植物消臭作用があるので、手の臭いに悩んでる方には効果が期待できます。

 

ミョウバン水は冷蔵庫で保存すれば1ヶ月近くもちますが、100円程度のものですから1~2週間に1回程度、新しいものを作り鮮度を保ちましょう!

まとめ

いかがでしたか。

 

ミョウバンに制汗作用があることは事実です。しかし、市販の制汗剤に比べると効果は劣ります。ですが、ミョウバンは肌に負担が少なく安価で試せるのでおすすめできます。

 

また、ミョウバンの制汗作用については個人差が大きいのが難点です。肌に合わない方は全く合わないようですが、安価で試すことができるので、試してみる価値はありそうです。

 

ただ、ミョウバンには持続性がないため「長時間の汗を抑えたい」、「汗自体を少なくしたい」という方は専用のケア商品がおすすめです。

 

ですので、手汗の状況に合わせて選んでいくといいと思います。

 

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