脇汗は女性にとって悩みの種ですよね。脇汗が出てくると服に染みて恥ずかしい思いをしたり、脇汗が多い女性は嫌われないか心配になる方も少なくありません。

 

脇汗はなぜ出るのか?脇汗はなぜかくのか?脇汗をかく原因をお伝えします。

 

脇汗は誰でも出るもの

結論から言うと、脇汗はあなただけ出るのではありません。アイドルだってキレイな女優さんだって、あなたと同じく脇の下に汗をかきます。

 

脇の下は汗がでる「汗腺」が集中しているため、身体の中でも汗をかきやすい場所です。そして、脇汗が出るのは体のメカニズムとして正常な動作なんです。

 

脇汗をかく一番の原因は「体温調節」。私たちの体は体温が上昇し始めると、汗腺から汗が出てきます。これを「温熱性発汗」といいます。

 

温熱性発汗は、暑いときや運動をしたときに、上昇した体温を下げるための汗です。本来、脇汗は汗腺から出た途端に蒸発するため、汗がダラダラと流れることはありません。

 

しかし、激しい運動や暑さが厳しいときは汗の量が多くなり、蒸発しきれずに脇汗が流れるのです。

 

またプレゼンや試験、人前に出て緊張したときや驚いたときなど、精神的な刺激にともなって出る汗を「精神性発汗」と言い、主に足の裏やワキでどっと汗が出るのが特徴です。

 

そして、脇の下の汗をコントロールしているのが「」。体の状態に応じて汗腺に「汗を出して!」という命令を出します。

 

残念ながら私たちは脳を自由にコントロールできません。「汗を止めて!」と脳に命令しても自分の意志で汗を止めることはできないのです。

脇汗は恥ずかしくない!

脇汗は女性の悩みの中でも上位にランクインします。「脇汗を抑えたい!」そんなことを思ったこともあるのではないでしょうか。

 

ですが脇の下の汗は、使えば使うほど、その能力が向上すると言われています。一体、これはどういうことでしょうか?

 

脇汗が出ることは女性として恥ずかしいことかもしれませんが、汗をかくことで「皮膚のケア」をしているのです。

 

汗は皮膚表面を弱酸性に保つことで細菌の繁殖を抑制したり、体内の老廃物の排泄、皮膚の保湿などの役割があります。

 

日常的に汗をかくことで季節が変化する時期や夏においても、生活の質を落とさず、快適な生活を送ることができるのです。

 

女性の悩みの脇汗。「汗を抑える」「汗を止める」ことを必要以上にしてしまうと、その能力を発揮することができません。「適度に汗をかくこと」これは、私たち人間にとっては必要な生理現象なのです。

 

しかし、ここで注意ポイントをひとつ。汗は皮膚を清潔にしてくれる役割がありますが、実は、汗は時間が経つとアルカリ性に傾き、皮膚での細菌が繁殖しやすくなってしまうのです。

 

汗をかくことも重要ですが、かいた後のケアはしっかりしましょう。

外出先での脇汗ケア方法

エクリン腺から出る汗は無臭といわれていますが、やはり時間がたつと雑菌が繁殖してニオイが出ることも。脇汗をかいてから雑菌が繁殖するまでの時間差は約1時間

 

外出先での効果的な対策は、汗をかいたらそのままにせず、すぐにふき取るようにましょう。

 

濡らしたタオルでやさしくふき取るか、ガーゼなどのやわらかいハンカチでやさしくおさえるようにして、脇汗を吸い取るようにします。

 

また、汗を吸い取ったハンカチは雑菌が繁殖しやすいので、外出時には何枚か替えのものを用意しておくといいです。

 

でも、ハンカチを何枚も持つのは面倒・・・。そんな人にはウエットティッシュがおすすめ!

 

ウェットティッシュにはアルコールが含まれているため、脇の汗をふき取りながら除菌することもできます。これなら簡単ですよね。

 

でも肌が弱い人や敏感肌の人の場合は、肌トラブルが起きてしまうという可能性もあるので、無理して使わないようにしてください。

 

また、面倒だからと脇汗をふき取らないでデオドラント剤をつけても脇汗を抑えることはできても、ニオイを防ぐことはできません

 

脇汗をふき取ってからデオドラント剤を使うと、脇汗とニオイを同時に防ぐことができますよ。

 

まとめると、外出先での最強の脇汗・ニオイ対策は、ウェットティッシュで脇汗をふき取りデオドラント剤を使うことです。

 

脇汗やニオイと上手に付き合う方法がわかれば、脇汗を気にせずに快適に過ごせること間違いなしですね!