脇汗は女性にとって恥ずかしいですよね。特に、脇汗が異常に出る人や脇汗が流れるような人は、「脇汗を抑えたい!」って思います。当然のことです。

 

脇汗のデメリットは、

 

汗染みが気になってしょうがない

脇の黄ばみが気になり白い服が着られない

不潔そうに見える

臭っているのでは?と気にし過ぎてしまう

夏場は人の近くに寄れない

つり革などで腕を挙げづらい

 

などがあります。

 

特に、「脇汗をかきたくない!」と思うあまり、かえって多汗を助長してしまう「多汗恐怖」といった症状になってしまう人もいます。

 

これは、「脇汗をかくと臭いと思われるのでは?」といった不安や、「汗をかいている時に不潔だと言われたことがある」といった過去の体験が原因になっているケースが多いです。

 

 

 

上の画像はユニクロが2016年に実施した『インナー着用と印象に関する調査』より、女性社会人の脇汗に対する意識を調査したものです。

 

最も多くの人が気になると回答したのは『ニオイが気になる』で62.0%。次いで『脇汗が目立つ』53.6%、『服が汗で湿ってしまう』52.0%と、汗による臭いや、洋服への影響を気にしている女性が多数いることがわかります。

 

そして脇汗をかいている女性に対して、男性の印象は『清潔感がない』が最も多い45.7%で、『信用ができない』17.8%、『生理的に受け付けない』15.2%と続きました。

 

脇汗によって、『信用できない』とまで思われるのは心外ですけどね。

 

しかし脇汗がファッションや行動に大きな影響を及ぼしていることは確かです。脇汗が気になってファッションが楽しめないのはもったいないですよね。

 

ですが、脇汗は気にしすぎないことも大切。

 

気にしすぎると、その緊張感から余計に脇汗をかいてしまうことがあります。日常生活のなかで、脇汗が気になる場面は度々訪れますが、「ちゃんとケアをしたのだから大丈夫!」と自信を持って過ごせると良いですね。

できる女性の脇汗対策

「脇汗を抑えたい!」そんな女性に簡単にできる脇汗対策と、長期的に脇汗を改善していく方法を紹介します。

今日からできる脇汗対策

汗取りパット

脇汗や汗ジミを抑えるには、まずは脇汗が服につかないようにします。それには「汗取りパット」が簡単です。

 

汗取りパットには、服に貼るものや肌に貼るタイプ、ブラジャーやインナーについているものまで様々なタイプの汗脇パット商品があります。

 

また、大手ドラックストアやコンビニ、通販でも手軽に購入することができるので、自分に合ったものを選びましょう。

脇汗を目立たせない服選び

洋服の素材や色・柄によって脇汗や汗ジミが目立ちやすいものがあります。とくに、脇汗が気になる季節はブラウスやシャツは汗ジミが目立たない服選びが大切です。


脇汗や汗ジミが目立ちやすい服
・素材:綿、麻、ウール

・色:原色系(緑・赤・青)、グレー

・柄:無地


脇汗や汗ジミが目立ちにくい服
・素材:化学繊維(ポリエステル・レーヨン)、サテン、シルク

・色:白、黒

・柄:ボーダー、細かい柄

制汗デオドラント剤

汗を抑える制汗効果と、ニオイを抑えるデオドラント効果の2つを配合した「制汗デオドラント剤」がおすすめです。

 

制汗デオドラント剤には、スプレータイプ、ロールオンタイプ、スティックタイプ、クリームタイプと4種類あるので、自分が使いやすい商品を選ぶようにしましょう。

 

制汗デオドラント剤は、手軽に汗とニオイを抑えることができることがメリットですが、汗の量やニオイの強さによって効果や持続時間は異なってくるので、脇汗の量が多い方は汗脇パットと併用すると効果的ですよ。

長期的にワキ汗を改善していく方法

脇汗が出る原因はさまざまですが、偏った食事や運動不足、睡眠不足などの不規則な生活習慣がホルモンバランスを乱しその結果、脇汗を増やすことがあります。

 

つまり、ホルモンバランスを整えることで脇汗を抑えられるようになるのです。

バランスの良い食事を心がけよう!

現代人の食生活は欧米スタイルになっているため、脂質が多い食事やインスタント食品、スパイスなどは脇汗が増えやすくニオイも強くなる傾向にあります。

 

偏った食事を続けているとホルモンバランスは乱れてしまいます。野菜や大豆、果物などを多く摂り入れてバランスのよい食生活を心がけましょう。

適度な運動をしよう!

偏った食事と共に、運動不足もホルモンバランスが乱れる原因のひとつです。運動することがストレスに感じるという方もいますが、実は運動不足になってしまうと、ストレスが溜まることが分かっています。

 

運動することで自律神経の働きを活発化させ、交感神経と副交感神経のバランスを取りやすい状態にしてくれます。

 

しかし、運動不足になると自律神経の働きを鈍くしてしまい、ホルモンバランスも乱れるようになってしまうんです。

 

また、運動不足は汗をかく機会が減ってしまいます。そうすると汗腺は「休眠状態」になってしまいます。そのため汗を出す必要があるとき脇の下から大量に汗がでてしまうんです。

 

日頃から運動することで汗腺の活動が脇だけに集中せず、全身に分散されやすくなりますよ。軽い運動でも効果があるのでぜひ、試してみて下さいね。

質の良い睡眠を取ろう!

睡眠は人が生きていく上で大切な行為です。しかし、睡眠不足や質の悪い睡眠が続くと、自律神経やホルモンバランスが乱れてしまいます。

 

また、睡眠不足は体の基礎代謝を低下させてしまうのでその結果、全身からの発汗が抑制されてしまい汗が脇に集中してしまう可能性も!

 

  • 0時前にベッドに入ることを目標に
  • ベッドに入ったらスマホなどをいじらない
  • 寝る3時間前には食べ物を口にしない
  • 就寝前にはアルコールは飲まない(どうしても飲みたければノンアルで)    
  • アロマオイルで気分をリラックス
  • 寝る時は部屋を暗くしましょう

 

ぐっすり眠って、翌朝スッキリ!質の良い睡眠を心がけましょう。

 

脇汗をかきたくないのは女性なら誰でも思いますが、脇汗は気にしすぎないことも大切。

 

気にしすぎると、その緊張感から余計に脇汗をかいてしまうことがあります。日常生活のなかで、脇汗が気になる場面は度々訪れますが、「ちゃんとケアをしたのだから大丈夫!」と自信を持って過ごせると良いですね。